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施設基準・加算点数について

明細書発行加算

当医院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行致しております。

明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですのでその点、御理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

夜間・早朝等加算

平成22年4月から社会保険診療報酬等の法改正により,下記の時間帯に受付された場合は,表示診療時間内であっても,夜間・早朝等加算の取り扱いとなりますので,ご了解ください。

*平 日  午後6時以後
*土曜日 正午以降

医療情報取得加算

当院は電子情報処理組織を使用した診療情報請求を行っています。

また当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、患者様の受診歴・薬剤情報や特定健診情報等の診療情報を活用して質の高い診療を実施する体制を整えています。

医療DX推進体制加算

当院ではオンライン請求を実施しています。

当院ではオンライン資格確認を行う体制を有しており、オンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報を診療に活用可能な体制を整備しています。

電子処方箋を発行する体制の整備を行っております。

医療DX推進の体制に関する事項および質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、および活用して診療を行うことについて、当医療機関の見やすい場所及びホームページに掲載しています。

医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。

マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスター掲示行っています。

電子カルテ情報共有サービスの導入検討等を含め、医療DXにかかる取組を実施しています。

発熱患者など対応加算/外来感染対策向上加算/連携強化加算

当院では、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者様を受け入れています。また、受入れを行うために必要な感染防止対策として可能な限り発熱患者の動線や診察室を分ける等の対応を行っています。

当院は、院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。

感染管理者である院長が中心となり、職員一同院内感染対策を推進します。

院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。

感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。

標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。

感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。

新興感染症の発生時に都道府県の要請を受けて発熱患者の外来診療等を実施する体制を有し、そのことを自治体ホームページで公開しています。

一般名処方加算

当院は後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。

後発医薬品のある医薬品について、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行います。それにより、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、皆様に必要な医薬品が提供しやすくなります。

また、診療報酬改定により令和6年10月より、患者さんの希望で一部の先発品(長期収載品)を処方する場合や、一般名処方であっても患者さんが薬局で先発品を希望される場合 には、保険外の料金(選定療養)がかかることも踏まえ、一般名処方を行っています。

生活習慣病管理加算:長期処方・リフィル処方箋について

当院では患者さんの状態に応じ、

  • 28日以上の長期の処方を行うこと
  • リフィル処方せんを発行すること

のいずれの対応も可能です。

※なお、長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かは、病状に応じて担当医が判断します。

 

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